府中の森公園の新しい遊具が使えるようになりました。
また、今まであった遊具も少し変わったり新しいものができたりしました。
今回の大規模な改修は、小池知事が都立の「砧（きぬた）公園」と「府中の森公園」障害のある子もない子も一緒になって安全に遊べる遊具を設置するとしたことにより行われました。
子供達が沢山外で遊べるようになりそうで嬉しいですね。
もり公園にじいろ広場
2021年10月2日にリニューアルした府中の森公園内のにじいろ広場。
以前ターザンロープがあった場所に、にじいろ広場西エリアができました。
こちらは網で囲まれており、係の方がいてくれます。
フェンスで囲まれている西エリアは営業時間も決まっているのでその時間にあわせていけるといいですね。
にじいろ広場の時間は何時から何時まで？
多くの皆さんが気になる西エリア、フェンスの中の遊具で遊べる時間ですが、
- 10月から3月までは9時から16時
- 4月から8月は9時から17時となっています。(2021/10現在)
行く前に時間をチェックしていけるといいですね。
CHECK
9:00-17:00
遊具の種類は
ここでは府中の森公園にじいろ広場の遊具について見ていきたいと思います。
にじいろ広場の遊具の種類
- あみあみピラミッド
- アドベンチャーキャッスル
- マシュマロ君A.B
この3つがフェンスの中、西エリアの遊具です。
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- スーパーハイパーブランコ
- おはなテーブル
- モリのバケツパネル
- バネバネバランス
- メロディーウォール
- おはなしパネルだ！
- もりこうえんコースター
- きりんでGO!
- レインボーシーソー
- やさい7種
- スプリング遊具5基
以前からあった遊具も配置がかわっていたり、砂場が車椅子でも遊べる高さの台ができたり、色々な変化があります。
さらにみんなで楽しく遊べる公園になりました。
混雑具合は？
再開初日の10/2は、3600人の来場がありました。
日によっても違うと思いますが、オープンしたばかりの週末はとても賑わっていました。
特に西エリアは小さいお子様も思い切り遊べるエリアかと思いますので、沢山のファミリーがいたように思います。
スーパーハイパーブランコは背もたれ付きのものと、円形のものが各一つずつあり、私がいた午後の時間は長い列ができてました。
しかしながら、20回数えたら交代というのが皆さんできていたようです。
以前と同じ普通のブランコは二つあり、こちらはあまり並んでいませんでした。
その他の遊具も並んでいましたが、親御さんがついてらして安全に遊んでいるようにみえました。
混雑具合は、今後変わるかもしれませんが、週末に関しては混雑することが多いかもしれません。
府中の森公園は芝生の丘やカフェ、売店もあるので、混雑に疲れたりした場合は、そちらで休むこともでき、一日楽しめる公園かと思います。
最後に
夏の間はじゃぶじゃぶ池でも遊べる府中の森公園。
秋にはどんぐりも沢山落ちていて四季折々の楽しめる時間をくれます。
改修された遊具の近くには腰掛けて休める場所も増え、子供達も、そして見守る保護者も疲れたら休める場所もあります。
府中市民の憩いの場所として、今後も皆で楽しめるといいなと思います。
